デリケートゾーンの清潔感が格段に上がる!脱毛するメリットと脱毛の方法
デリケートゾーンのムダ毛、いわゆるチン毛が濃い、蒸れてかゆくなるというお悩みのお持ちの男性は、脱毛を検討してみましょう。自己処理とクリニックやサロンで受ける脱毛がありますが、皮膚のトラブルを避けたいのであればクリニックでの脱毛が断然おすすめです。
ここでは、デリケートゾーンのムダ毛を脱毛するメリットと脱毛方法について解説します。
デリケートゾーンのムダ毛を脱毛するメリット
デリケートゾーンのムダ毛の脱毛には、次のようなメリットがあります。
下着や水着からデリケートゾーンのムダ毛がはみ出さない
露出度が高い水着や下着を着用しても、デリケートゾーンのムダ毛がはみ出す心配がなくなります。また、ジムでの着替えなど、人に下着を見られるときにデリケートゾーンのムダ毛がはみ出すこともなくなるでしょう。
蒸れない
陰部は下着が密着しているため、蒸れやすい環境です。しかし、脱毛をすれば毛に汗や水分が付着しないため、蒸れにくくなります。
デザインできる
無造作にデリケートゾーンのムダ毛が生えているよりも、ある程度整っていた方が清潔に見えます。クリニックでは、自分の好きなデザインに脱毛することが可能です。
自信がつく
デリケートゾーンのムダ毛が濃いことをコンプレックスに感じ、自信を失うことがあります。デリケートゾーンのムダ毛を脱毛することで、コンプレックスを解消して自信を取り戻すことができるでしょう。
肌への負担を軽減できる
くり返しデリケートゾーンのムダ毛を処理すると、それだけ皮膚に負担をかけることになります。皮膚に負担がかかると、炎症や色素沈着などのトラブルが起こる恐れがあるため、注意しなければなりません。
脱毛することで自己処理をしなくてもよくなるので、そういったリスクを減らすことができるでしょう。
わずらわしさからの解放
日々、デリケートゾーンのムダ毛の処理をくり返すことに時間をとられることがなくなり、処理のわずらわしさから解放されます。
デリケートゾーンのムダ毛の脱毛方法
デリケートゾーンのムダ毛の脱毛方法には、医療レーザー脱毛や光脱毛、ニードル脱毛などがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
医療レーザー脱毛
毛を着色している黒いメラニン色素に反応するレーザーを照射して、間接的に毛根を破壊する治療法です。
毛根が破壊されると、デリケートゾーンのムダ毛が生えてくることがなくなります。皮膚には反応しないため、炎症が起こる心配が少ないことがメリットです。
ただし、日焼けをした肌にも黒いメラニン色素があるため、日焼けをしている場合は受けることができません。この場合は、黒いメラニン色素に反応しないタイプのレーザーによる脱毛を受けましょう。
光脱毛
比較的低出力の光を当てて脱毛していく方法です。主にサロンで受けることができる脱毛方法で、低出力であるために何度も施術を受ける必要があります。
しかし、それだけ炎症が起こりにくいので、肌にできるだけ負担をかけたくない人におすすめです。もし、炎症が起きた場合、クリニックのように薬は処方してもらえないので注意しましょう。
ニードル脱毛
微弱電流を流した針を刺して、毛根を一つずつ取り除いていく治療法です。
デリケートゾーンのムダ毛の脱毛は痛い?
自分でデリケートゾーンのムダ毛を脱毛する場合、毛抜きを使うと痛みを感じるでしょう。シェーバーやカミソリを使用する場合も、デリケートゾーンのムダ毛が引っかかって痛みを感じる可能性があります。ブラジリアンワックスであれば、痛みを感じることなく脱毛できるでしょう。
一方、クリニックで受ける脱毛では、永久脱毛の効果はあるものの、それだけ高出力であるため痛みが強くなります。ただし、冷却機能が付属しているレーザー機器を使用したり、冷却ジェルを塗ってもらったりすることで、痛みを軽減できるので、痛みに弱い方は医師に相談してみましょう。
ニードル脱毛は、最も痛みが強い脱毛方法だといわれています。陰部は、全身の中でも特に痛みが強く現れる部位であるため、ニードル脱毛を断念する人もいるでしょう。クリニックでは、医師のカウンセリングを受けて、それぞれの治療法についてしっかりと説明を受けることが大切です。
おわりに
デリケートゾーンのムダ毛を脱毛する際には、シェーバーや毛抜きなどは使わずに、クリニックやサロンで脱毛を受けることをおすすめします。
そうすることで、デリケートゾーンのトラブルを最小限に食い止めつつ、綺麗に脱毛することができるでしょう。
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